実家の片付けに苦戦
実家で理解されないミニマリズム
今の自宅はホコリ一つないキレイな部屋とは言えないですが
実家にある自分の部屋は、更にとんでもない物量で溢れています。
私が実家で、片付けたいなあと言うと
「あんたの部屋のモノ、捨てたいんだけど…
どれを捨てていいか分からない」
と、祖母に言われました。
たしかにそうだよな、と思ったので
とりあえず、服はほとんど要らないから捨てると伝えたところ
「そんな、捨てるなんてもったいない。
金を出したのはこちらなのだから」
なんとも反論しがたい回答がきてしまいました。
社会人になる前ですから、自分では買えませんよね。
でも、このまま何もせずにいたらずっと汚部屋状態。
“モノは買ったときの値段で考えてはいけない!”と訴えたところ
「それは、あんたの考え方だ」
なーんて言われてしまいました。
うちの家族は「こんまりさん」しか知らない
近藤麻理恵さんといえば、ときめく心でモノの必要度を探る片付け法。
これはミニマリストと少し違うものだと思います。
ミニマリストといえばあの殺風景が思い浮かびます。
しかし、厳選された必要最低限のモノで丁寧な暮らしをする。
不便の中から豊かさが生まれるといったところでしょうか。
もちろんこんまりさんの本も読みまくりました。
考え方、とても大好きです。
しかし家族は私の片付けに対する意見を
「こんまりさんが流行ってるからって…」と、言うのです。
ちがう!ちがうよ!こんまりさんじゃないよ!と心の中で叫びます。
そんなわけで、実家の片付けが進みません、という愚痴でした。
進まぬミニマリスト修行の足掻き
全くもって室内の物量が変わっていないです。
何もしていないです!どうしよう!
とにかくミニマリストさんが出版している書物を読もう!
そんな感じで、ミニマリスト本ばかり読んでいました。
気付いたら年も変わってて、あれ?!って状況です。
とにかくこのままじゃいかん…ということで
細かいものからシンプルにしています
毎日使う化粧道具。
①ニベアクリーム(洗顔後のケアも兼ねて)
②下地BBクリーム(ちふれ)
③リキッドファンデーション(KATE)
④アイシャドウ(一番薄い色味のベージュ部分しか使わない)
⑤アイライナー(いらないかもしれない)
⑥アイブロウ(もしくは塗って色を付けるティント使用)
⑦アイブロウパウダー
⑧薬用リップクリーム
これで全部です。多いのか少ないのかは分かりません。
同年代の女性からするとこだわりは無いかもしれません。
口紅は苦手ですし、ビューラーは元々まつ毛が長く、
上向きになるとメガネに当たって気になるので使いません。
洋服に関しては、タンスの一段だけで上下分収まっています。
かなり断捨離しましたが、まだまだ見極めたいので
また、全部引っ張り出してみようと思います。
最近買ったものをまとめてみた
憧れと物欲が溢れてしまいました。
セリアで買い物をしました。
たまに百均に寄ると、とても楽しいですね。
A4サイズのポーチ
ゴミ袋を種類別に入れたい。(まだ実行に至らず。)
ナチュラルなミトンとランチョンマット
最近ビールとつまみで終わるので未だ出番なし…。
来年のほぼ日手帳を買いました
増田セバスチャン氏の手掛けた手帳カバー
念願叶って無事購入することができました。
発売日のほぼ日サイトはとてもサーバーが重くて
出張先でお昼のかき揚げ丼を貪りながら必死になって
「カートに入れる」へ辿り着いたのです。